
家の壁紙の張り替えを考え始めたら、和室の天井も気になってきた。木の板や木目の合板の天井が、部屋全体を暗く、古い印象に見せている。洋室と同じようにクロス(壁紙)にできないだろうか。ただ、和室の天井はふつうの白い天井とは造りが違うので、そもそも張れるのか、余計な工事や費用がかかるのではないか、と気になっている方もいると思います。
先に結論をお伝えします。和室の天井が、木目が印刷された合板(プリント合板)でも、クロスは張れます。ただし、洋室の天井によくある石膏ボードに張るときと比べて、シーラーという下塗り材を塗ってクロスの糊を効かせる工程が1つ増えるので、そのぶん費用も少し上がります。木目の合板に溝が並んでいる天井なら、一般に、溝をパテで埋めるか、上から合板を張って平らにする処理も加わります。また、細長い木の棒(竿縁)が通った天井や、板のすき間を見せた目透かし天井のように造りが違う天井では、どう処理するかが天井ごとに変わるので、現地で天井を見て決めることになります。自分の天井がどの造りか分からなくても、下地は現地調査のときに確かめてもらえます。分かる範囲の様子を伝えて、現地調査・見積もりを依頼すれば十分です。
なお、天井に張る木目調クロスの色・柄の選び方は木目調の壁紙・クロスの選び方|木種・貼る方向・板目か柾目かの3つの視点と、見本帳で見た印象との違いで、和室全体を和モダンな雰囲気にまとめる壁紙の選び方は和室を和モダンにする壁紙の選び方|畳・柱は残し、強い柄は床の間・一面・襖にで扱っています。この記事では、張れるかどうか・下地・費用という、工事の中身に絞ってお伝えします。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- 和室の天井にクロスは張れるのか、張る前に何が加わるのか
- 和室の天井でよく見られる3つの例(竿縁天井、目透かし天井、合板の天井)と、見上げて分かる目印
- 合板の天井にシーラーを塗る理由(プリント合板は糊を効かせるため、印刷の無い素地のベニヤはアクを止めるため)
- 溝のある合板の天井の相談例と、溝の処理の2つの方法(パテで埋める、上から合板を張る)
- 天井だけを頼む場合と、壁と一緒に頼む場合の費用の考え方
和室の天井にクロスを張れるか、自宅の天井の場合はどうなるかを知りたい方は、電話か問い合わせフォームでお尋ねください。天井の様子(木目の板か、溝や木の棒があるか)は、分かる範囲でかまいません。見積もり・現地調査は無料です。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。
和室の天井にクロス(壁紙)は張れる?
和室の天井でよく見かけるのは、木の板や、木目が印刷された合板で仕上げられた天井です。木目が印刷された合板の天井なら、クロスを張ることはできます。気をつけたいのは、「張れるかどうか」よりも、「張る前にどんな下地の処理が加わるか」です。
洋室の天井の多くは石膏ボードでできていて、継ぎ目や小さな傷をパテで整えてからクロスを張るのが基本の工程です。木目の合板の天井では、これに加えて、シーラーという下塗り材を塗る工程が入ります。木目が印刷された合板の表面は、そのままではクロスの糊が効きにくいためです(理由は後の章で詳しく見ます)。工程が1つ増えるので、そのぶん費用も少し上がります。
木目の合板の天井に溝が並んでいる場合は、溝の処理も加わります。溝が残ったままクロスを張ると、下地の段差が、光の当たり方によってクロスの上から影になって見えることがあるので、一般に、溝をパテで埋めるか、上から合板を張るかして、平らな面を作ってから張ります。さらに、細長い木の棒が通っている天井や、板のすき間を見せた目透かし天井では、平らな板にクロスを張るのとは前提が違ってきます。どう処理するかは、その天井の造りと状態を現地で見て決めることになります。
もう一つ、見た目が木目でも、すでに木目調の壁紙が張られている天井もあります。天井は見上げる位置にあるので、本物の木の板なのか、木目を印刷した合板なのか、木目調の壁紙なのかは、見た目だけでは分かりにくいこともあります。今の天井が壁紙なら、古い壁紙を剥がしてから新しい壁紙を張るのが基本です。壁紙の上に壁紙を重ねて張らない理由は、壁紙の上から重ね張りはNG?ビニールクロスと水性のりが密着しない理由で詳しく扱っています。
なお、天井へのクロス張りを自分でできないか、と考える方もいるかもしれません。天井は脚立に上り、上を向いたまま糊の付いたクロスを扱う作業になります。脚立からの落下によるけがは多いので、慣れていない方や体力に不安がある方が自分で張ることはお勧めしません。壁紙の張り替えを自分でするときに要る工程や道具、業者に頼む場合との違いは、壁紙の張り替えは自分でできる?DIYの難易度とプロに頼むメリットを比較で扱っています。
和室の天井の造りは、見上げるとおおよその見当がつく

和室の天井には、いくつかの造りや仕上げ方があります。それによって、クロスを張る前の処理が変わります。ここでは、和室の天井でよく見られる3つの例と、見上げたときに分かる目印を紹介します。3つははっきり分かれるものではなく、たとえば木目の合板に、目透かし天井のような溝が入っている天井もあります。見当がつけば、問い合わせのときに「天井に木の棒が通っている」「板に溝が並んでいる」のように添えてもかまいません。分からなくても、下地は現地調査のときに確かめてもらえるので、見分けてから相談する必要はありません。
竿縁天井:細長い木の棒が、天井の板と直角に通っている
竿縁天井(さおぶちてんじょう)は、「竿縁」と呼ばれる細長い材を使う天井です。建材メーカーのDAIKENは、竿縁を「上に乗せた天井板を支える細長い材」と説明し、竿縁は天井の板張り方向と直角の方向に設置するため、天井は天井板と竿縁によって格子状に見えることが特徴だ、としています。竿縁は床の間に対して平行になるように配するのが一般的、とも書かれています(出典:DAIKEN「建築用語集」竿縁天井)。
見上げたときに、天井の板の下に細長い棒が何本も平行に通っていれば、この造りの可能性があります。竿縁は天井板を下から支えているので、天井の面から出っ張って見えます。
クロスを張る立場から見ると、竿縁天井は、平らな面がそのまま広がっている天井ではありません。竿縁をどう扱うか、板の面をどう整えるかによって、処理の方法も、かかる手間も変わってきます。どの方法になるかは天井の造りと状態によるので、ここで1つに決めつけることはできません。竿縁天井にクロスを張りたい場合は、現地調査のときに、どんな処理が要るか、それによって費用がどう変わるかを聞いてみてください。
聞くときは、処理の方法だけでなく、仕上がりがどんな見た目になるのかもあわせて確かめておくと、張り替えたあとの姿を思い描きやすくなります。竿縁天井は、和室らしい見た目をつくっている天井でもあります。たとえば「和室の雰囲気は残したい」「とにかく明るく、すっきりさせたい」といった希望があれば、それも伝えたうえで、どんな方法が考えられるか、できるかどうかも含めて聞いてみるとよいでしょう。
目透かし天井:板と板の継ぎ目に、すき間がある
目透かし天井(めすかしてんじょう)は、天井板どうしをぴったり継ぎ合わせず、継ぎ目に少しすき間を空けて仕上げた天井です。DAIKENは、すき間を残して天井板を貼ることで、湿度によって膨張した板がお互いに押し合って割れるのを防ぐ、と説明しています。あわせて、目透かし天井は和室でよく見られる天井の仕上げ方法で、竿縁天井などに比べるとすっきりとした見た目に仕上げられる、としています(出典:DAIKEN「建築用語集」目透かし天井)。
見上げたときに、木の棒は無く、板の継ぎ目に沿って細い溝のような線が平行に並んでいれば、この造りの可能性があります。クロスを張るときは、このすき間をどう処理するかが確かめどころになります。目透かし天井にもいろいろな仕上げがあるので、どう処理するかは、竿縁天井と同じく、現地で天井を見て決めることになります。
合板の天井:木目が印刷された板(プリント合板)
和室の天井には、木目が印刷された合板(プリント合板)が使われていることもあります。プリント合板は、合板の表面に木目を印刷したシートが貼られ、仕上げとしてそのまま見せている板です。遠目には木の板の天井に見えますが、表面は印刷のシートです。この板にも、目透かし天井のように、一定の間隔で溝が入っているものがあります。プリント合板そのものの特徴や見分け方(壁を例にした説明で、天井で試すために脚立に上る必要はありません)は、プリント合板の壁紙張り替えは石膏ボードと何が違う?追加費用数千円〜数万円と業者の見分け方を解説で詳しく扱っています。
和室の天井にクロスを張りたいという相談では、この木目の合板の天井が対象になる例があります。次の章からは、この木目の合板の天井を例に、シーラーが要る理由と、溝の処理を見ていきます。
3つの例を並べましたが、実際の天井は、見上げただけでは区別がつかないこともあります。問い合わせのときは、「木目の天井だが、何でできているか分からないので確認してほしい」と伝えれば十分です。脚立に上ってまで、自分で見分ける必要はありません。
合板の天井に、シーラーが要るのはなぜか
合板の天井にクロスを張るときは、張る前にシーラーという下塗り材を塗る工程が入ります。同じ「合板」でも、表面に木目の印刷がある板と、印刷の無い板とでは、シーラーを塗る目的が違います。ここでは、それぞれの理由を見ていきます。
プリント合板は、クロスの糊を効かせるためにシーラーを塗る
プリント合板の表面の印刷シートは、水を吸いません。クロスは糊で下地に貼り付けるものなので、水を吸わない面にそのまま張ると、糊が効きにくく、後から剥がれや浮きの原因になることがあります。そこで、クロスを張る前にシーラーを塗って、糊がつきやすい状態に整えます。和室の天井によくある木目の合板の場合、シーラーは、この「糊を効かせるため」に塗るものと考えてください。
糊が効いていないことは、張った直後には分かりにくいものです。剥がれや浮きは、張ってからしばらくたって出てくることがあります。天井は部屋に入るたびに目に入る面なので、角がめくれたり、一部がふくらんだりすると、張り替えたばかりなのに気になってしまいます。張る前のひと手間が、あとから気にならない仕上がりにつながる、ということです。
この工程は、石膏ボードの天井に張る場合と比べて、1つ増える工程です。そのぶん、費用も少し上がります。シーラーを塗るのは、こうした下地に張るときの標準的な作業の一つなので、見積もりのときは、天井の下地処理としてシーラーが含まれているかを確かめておくと安心です。
ただし、見積書での下地処理の書かれ方は、業者によってまちまちです。「シーラー」「下地処理」「下地調整」のように1行として書く業者もあれば、1㎡あたりの単価の中に含めて書く業者もあります。見積書にシーラーの行が無いからといって、塗らないとは限りません。気になるときは、「この天井にはシーラーを塗りますか。それは見積もりに含まれていますか」と、そのまま聞いてみてください。
印刷の無い素地のベニヤは、アクを止めるためにシーラーを塗る
一方、表面に印刷の無い、木の地肌がそのまま出ている合板(素地のベニヤ)にクロスを張るときは、別の理由でシーラーを塗ります。素地のベニヤからは、木のアク(色の成分)が出てくることがあり、そのまま張ると、アクがクロスの表面に色となって浮いてくることがあるためです。この場合のシーラーは、アクを止めるために塗ります。素地のベニヤにアク止めが要る理由や、アクが出たときの見え方は、ベニヤ板に壁紙は貼れる?アク止めを省くと黄色〜茶色のシミが出る理由と、見積もりで聞く一言で詳しく扱っています。
壁紙メーカーのサンゲツも、一般的なビニル壁紙の施工要領書で、モルタルや合板の下地ではアクが発生して壁紙を変色させることがあるとして、シーラー処理をするよう案内しています(出典:サンゲツ「施工要領書」一般ビニル壁紙)。
目的は違っても、覚えておきたいことは同じです。合板の天井にクロスを張るときは、シーラーを塗る工程が加わり、そのぶん費用が少し上がる、ということです。どちらの合板かは、現地調査のときに天井を見てもらえば分かります。
溝のある合板の天井の相談例

ここでは、実際にあった和室の天井のご相談を例に、溝のある合板の天井で何が論点になるかを見ていきます。
ご相談は、マンションの6畳の和室の天井に、木目調のクロスを張りたいというものでした。今の天井は木目の合板で、20cmくらいの間隔で溝がありました。お客様が迷われていたのは、天井の溝をパテで埋めてクロスを張るか、合板を張ってからクロスを張るか、という点でした。このご相談の経緯は、【相談事例】溝のある木目の合板の和室天井に木目調クロスを張りたい、他社で4万円台の見積もりが出ていて他社に決められた武蔵野市のご相談で紹介しています。
溝のある合板の天井にクロスを張るときの溝の処理には、主に次の2つの方法があります。
- 溝をパテで埋めて平らにしてから、クロスを張る
- 上から合板を張って平らな面を作ってから、クロスを張る
上から合板を張る方法は、材料と張る手間が加わるぶん、パテで埋める方法より費用が上がるのが一般的です。どちらの方法にするかは、一般に、現地で溝の深さや幅を見て決めます。溝の状態によって向き不向きがあるので、自分で先に方法を決めておく必要はありません。現地調査のときに、どちらの方法が考えられるか、両方の方法が考えられるならそれぞれの費用がどのくらい違うかを聞いてみるとよいでしょう。
同じような溝のある天井にクロスを張りたいと考えているなら、問い合わせのときに、見当のつく範囲で「天井は木目の板で、溝が並んでいる」「溝の間隔はだいたい20cmくらい」のように伝えておくと、天井の様子が伝わりやすくなります。天井を下から撮った写真があれば、それを見せながら話すのも一つの方法です。もちろん、溝の深さや幅まで自分で測る必要はありません。それを確かめるのが現地調査です。
いくつかの会社で見積もりを取って比べるときは、金額だけでなく、合板の天井の見積もりに、溝の処理の方法とシーラーが含まれているかを確かめておくと比べやすくなります。溝の処理の方法が違えば、金額が違って当然です。同じ条件どうしで比べているかを確かめることが、見積もりを比べるときの前提になります。
費用はどのくらい変わる?
和室の天井にクロスを張る費用は、天井だけを頼むか、壁と一緒に頼むかで、考え方が変わります。ここでは、それぞれの考え方と、和室の天井ならではの費用の上がり方を整理します。
天井だけを頼むと、最低料金がかかることが多い
壁紙の張り替えは、範囲が小さくても、職人が現場に行き、養生し、道具を出して片づけて帰るまでの手間がかかります。そのため、多くの業者が最低料金を4万〜6万円程度に設定しています。和室の天井だけを頼む場合も、この最低料金がかかるのが一般的です。天井の面積だけで計算した金額より、高く感じるかもしれません。
ここで知っておきたいのは、「先に壁だけ張り替えて、天井はあとで」と分けると、天井を頼むときに改めて最低料金がかかることが多い、ということです。家の壁紙の張り替えを考えている中で和室の天井も気になっているなら、壁と同じ時期に、天井も含めた見積もりを取ってみると、天井も一緒に張り替えるかどうかを判断しやすくなります。
壁と一緒に頼むと、天井の分の差額は小さくなる
部屋の壁を張り替えるときに天井も一緒に頼む場合は、天井の分は差額として加わる形になります。6畳の部屋で、天井に量産品の壁紙を張る場合の目安は、壁だけのときに比べて2万円程度の追加です。天井の差額は天井の広さで変わり、広い部屋ならそれ以上になります。
注意したいのは、和室の天井に木目調のクロスを選ぶ場合です。木目や石目のように質感を再現した壁紙は、主に「1000番台」と呼ばれるグレードにそろっていて、量産品より材料の単価が上がります。1000番台を選ぶと、天井の面積の分だけ、材料の差が加わります。天井だけを後から頼むと割高になる理由や、天井を壁と同時に張り替えるかどうかの考え方は、クロス張り替えで天井もやるべき?壁と同時なら追加2万円、後回しは割高になる理由で詳しく扱っています。
和室の天井ならではの費用の上がり方
和室の天井では、ここまで見てきたように、石膏ボードの天井にはない工程が加わることがあります。費用の上がり方をまとめると、次のとおりです。
- 木目の合板(プリント合板)の天井:シーラーを塗る工程が1つ増えるぶん、費用が少し上がる。目安は、施工する面積などによって数千円〜数万円程度
- 溝のある合板の天井:溝の処理が加わる。上から合板を張る方法は、パテで埋める方法より費用が上がるのが一般的
- 竿縁天井など、造りが違う天井:どんな処理が要るかが天井によって違うので、費用も現地で天井を見てからになる
いずれも、天井の造りと状態によって変わります。現地調査を経た見積もりで、どの処理が含まれていて、それぞれいくらなのかを確かめてください。
天井にクロスを張るだけでなく、天井の板そのものを張り替える、畳をフローリングにするといった、床や天井の工事まで考えている場合もあると思います。床・天井の工事は工務店やリフォーム会社が窓口になることが多いですが、職人を手配してまとめて受ける壁紙の業者もあります。どこまでを1つの窓口で頼めるかは、見積もりのときに確かめておきましょう。和室の壁を壁紙にする場合と、床や建具まで含めて洋室にする場合の違いは、和室の壁紙張り替えは塗り壁でもできる?4つの方法と壁の見分け方、費用の目安を解説で扱っています。床の間の壁の張り替えや、床の間を収納に作り替えることも考えている場合は、床の間の壁紙は張り替えられる?床柱・落とし掛け・地袋の扱いと、収納にする場合の費用の考え方も参考にしてください。
まとめ
和室の天井にクロスを張るときのポイントを整理します。
- 和室の天井が木目の合板(プリント合板)でも、クロスは張れる。ただし、石膏ボードの天井より下地の処理が加わる
- 和室の天井でよく見られるのは、竿縁天井(細長い木の棒が天井の板と直角に通る)、目透かし天井(板の継ぎ目にすき間がある)、合板の天井(木目が印刷された板)。竿縁天井などは、どう処理するかを現地で天井を見て決める
- プリント合板には、クロスの糊を効かせるためにシーラーを塗る。印刷の無い素地のベニヤには、アクを止めるためにシーラーを塗る。どちらも、工程が1つ増えるぶん費用が少し上がる
- 溝のある合板の天井は、一般に、溝をパテで埋めるか、上から合板を張って平らにする。合板を張る方法のほうが費用は上がるのが一般的で、どちらにするかは現地で溝の深さや幅を見て決める
- 天井だけを頼むと最低料金(多くの業者で4万〜6万円程度)がかかる。壁と一緒なら、6畳の天井で量産品の場合2万円程度の差額が目安。木目調などで1000番台を選ぶと材料の差が加わる
- 見積もりを比べるときは、溝の処理の方法とシーラーが含まれているかを確かめる
- 天井が何でできているかは、見分けられなくてよい。下地は現地調査のときに確かめてもらえる
和室の天井は、見上げる面が広いぶん、クロスに張り替えると部屋の印象が大きく変わる場所です。まずは、電話か問い合わせフォームで、和室の天井にクロスを張りたいことと、天井の様子(木目の板か、溝や木の棒があるか)を分かる範囲で伝えて、現地調査・見積もりを依頼してみてください。
和室の天井にクロスを張りたい方は、電話か問い合わせフォームでご相談ください。天井の様子を分かる範囲で伺ったうえで、現地調査のときに天井の造りと下地を確かめられるよう進めます。溝の処理やシーラーを含めた費用も、見積もりでお伝えします。畳や床も含めて和室全体を変えたい場合も、あわせてご相談いただけます。見積もり・現地調査は無料です。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。
この記事の執筆者

氏名:松田郁幾
実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。



