
トイレや洗面所の壁紙を張り替えようと考えたとき、足元の床も気になってくることがあります。黒ずみが取れない、継ぎ目がめくれてきた、柄が古くさく見える。せっかく壁をきれいにするなら床も一緒に、と思う一方で、床は別の業者を探さないといけないのか、まとめて頼むとかえって高くつくのではないか、と迷う方も多いのではないでしょうか。
先に結論をお伝えします。トイレ・洗面所・キッチンのように、もともとクッションフロアが貼ってある部屋なら、壁紙と床を同じ業者にまとめて頼めることが多く、床のために別の業者を探さずに済む場合が多くあります。クッションフロアは、壁紙を貼るクロス職人が施工できることが多いためです。同じ職人が壁から床へ続けて作業できるので、職人の移動や養生が1回で済み、床だけを別に頼むより費用を抑えやすくなります。
費用の目安は、クッションフロアで1㎡あたり3,000〜8,000円程度です。幅が広いのは、部屋の形と今の床の状態で手間が大きく変わるためです。また、床だけを頼むと、狭い床でも最低料金がかかり、面積の割に高く感じやすくなります。壁紙とまとめればそのハードルは下がりますが、狭い床が「単価×面積」どおりの金額になるわけではない点も知っておくと、見積もりを見たときに戸惑わずに済みます。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- クッションフロアを壁紙と一緒に頼める理由と、一緒に張り替えることが多い部屋
- クッションフロアの単価の目安と、幅が出る理由(便器まわり、階段、今の床を剥がすか上から貼るか)
- 床だけを頼む場合と、壁紙とまとめる場合の費用の考え方
- 実際に壁紙とクッションフロアを同時に張り替えた例
- まとめて頼むときの施工の順番と、見積もりで確認したいこと
壁紙と一緒に床も気になっている方は、電話でお尋ねください。張り替えたい部屋と床の様子を伺ったうえで、壁と床をまとめて頼む場合の進め方をご案内します。見積もり・現地調査は無料です。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。
壁紙とクッションフロアは、同じ職人に一緒に頼めることが多い

壁紙は壁紙の業者、床は床の業者、と分けて考えてしまいがちですが、クッションフロアに関しては、壁紙と同じ職人が担当できることが多くあります。ここでは、なぜ一緒に頼めるのか、どんな部屋で一緒に張り替えることが多いのかを整理します。
クッションフロアは、クロス職人が施工できることが多い
クッションフロアは、塩化ビニル系のシート状の床材です。ロール状のシートを床の形に合わせてカットし、接着して仕上げるもので、柔らかく水に強いことから、トイレや洗面所、キッチンなどによく使われています。
シートを部屋の形に合わせて切り、下地に貼っていくという作業は、壁紙を貼る作業と共通するところが多くあります。そのため、クッションフロアは壁紙を貼るクロス職人が施工できることが多く、壁紙の張り替えとあわせて床も頼みたい場合に、床のために別の職人を呼ばずに済む場合が多くあります。
依頼する側にとっては、これが手間の面でも大きな違いになります。床のために別の業者を探すとなると、問い合わせ、現地調査の立ち会い、見積もりの比較、工事日の調整を、壁紙とは別にもう一度繰り返すことになります。壁紙と同じ業者にまとめられれば、相談の窓口が1つになり、現地調査も見積もりも壁と床を一緒に進められるので、どこまでを頼んだのかも分かりやすくなります。
一方で、同じ床でもフローリング(木の床)となると話が変わります。フローリングの張り替えは、床の下地を扱う大工の仕事になることが多く、壁紙と同じ職人が続けて施工する、という形にはなりにくくなります。壁紙とまとめて頼みやすいのは、クッションフロアの床だと考えておくとよいでしょう。
一緒に張り替えることが多いのは、もともとクッションフロアが貼ってある部屋
壁紙とクッションフロアをまとめて張り替えることが多いのは、トイレ・洗面所・キッチンのように、もともとクッションフロアが貼ってある部屋です。
こうした水回りの部屋は、壁紙だけでなく床も傷みやすい場所です。長く使っているうちに、便器や洗面台のまわりに黒ずみが出てきたり、継ぎ目がめくれてきたり、キッチンの床に汚れが染み付いたりします。壁紙を張り替える際に古い床がそのままだと、新しくなった壁との差がかえって目立つことも少なくありません。壁紙を張り替えるタイミングは、床も一緒に見直すよい機会になります。
もともとクッションフロアが貼ってある部屋なら、同じクッションフロアに張り替えることが多いので、仕上がりのイメージもしやすく、工事の内容も大きくは変わりません。水回り以外でも、廊下や玄関の土間のように、クッションフロアが貼ってあって傷みが気になる場所があれば、壁紙と一緒に相談できます。
なお、壁紙の張り替え費用そのものは、部屋によって考え方が少しずつ違います。部屋ごとの費用の目安は、次の記事で扱っています。
- トイレ:トイレの壁紙張り替え費用はいくら?5万円前後の目安と下地補修で追加費用が発生する条件を解説
- 洗面所:洗面所の壁紙張り替え費用はいくら?4万〜6万円の目安と洗濯機移動で変わる金額を解説
- キッチン:キッチンの壁紙張り替えは普通の壁紙でいい?量産壁紙の多くは準不燃、費用は最低料金4万〜6万円が目安
和室を洋室にしたい場合は、フローリングを選ぶ方が多い
畳の部屋を洋室に変えたい、という場合も、壁紙と一緒に床を替える話になります。畳を撤去してクッションフロアの床にすることも、壁紙と一緒に相談できます。ただ、せっかく畳から替えるなら、とフローリングを選ぶ方が多いのが実際のところです。フローリングにする場合は、先ほどのとおり大工の工事が中心になり、壁紙だけの張り替えとは工事の規模も費用も変わってきます。和室の壁をどうするか、床や建具まで変える場合の考え方は、和室の壁紙張り替えは塗り壁でもできる?4つの方法と壁の見分け方、費用の目安を解説で扱っています。
クッションフロアの費用の目安と、壁紙と一緒に頼む意味

床も一緒に頼むとなると、気になるのはやはり費用です。ここでは、クッションフロアの単価の目安と、幅が出る理由、床だけを頼む場合と壁紙とまとめる場合の違いを整理します。
クッションフロアの単価は、1㎡あたり3,000〜8,000円程度が目安
クッションフロアの張り替え費用は、一般的に1㎡あたり3,000〜8,000円程度が目安です。
3,000円から8,000円までと、目安の幅はかなり広めです。これは、同じクッションフロアでも、どんな形の部屋に貼るのか、今の床がどんな状態なのかによって、職人の手間が大きく変わるためです。
幅が出る理由は、部屋の形と今の床の状態
単価の幅を左右する主な要因は、次の3つです。
1つ目は、トイレの便器まわりです。トイレの床は、便器の形に合わせてクッションフロアを細かくくり抜いて貼っていく必要があります。面積は小さくても、このくり抜きに手間がかかるため、単価は高くなりやすくなります。洗面台の脚まわりなども同じで、狭い部屋ほど、面積の割に手間がかかると考えておくとよいでしょう。
2つ目は、階段です。階段は一段ずつ形に合わせて貼っていくため、面積が少ない割に非常に手間がかかります。階段のクッションフロアを考えている場合は、単価が高い側になりやすいと見ておきましょう。
3つ目は、今のクッションフロアを剥がして新しく貼るのか、今の床を残したまま上から貼るのかです。どちらにするかで作業の内容が変わるので、単価も変わります。どちらになるかは、現地で床の状態を見たうえで業者と相談して決めることになります。
逆に、6畳などの形の整った部屋で、障害物が少なく広い面をまっすぐ貼っていける場合は、単価は安い側に近づきます。つまり、単価の幅は、その部屋にどれだけ手間がかかるかの差でもあるということです。
この見方を知っておくと、見積もりを受け取ったときの読み方も変わります。トイレや階段の床の単価が目安の高い側に近くても、手間のかかる場所であることを考えれば、それだけで高すぎるとは言えません。反対に、形の整った広い部屋なのに単価が高い側に寄っているように見える場合は、「この床の単価は、どんな作業を見込んでいますか」と聞いてみると、今の床を剥がす手間など、金額の理由が分かります。単価の数字だけで比べるのではなく、その部屋の形と今の床の状態と合わせて見ることが大切です。
床だけを頼むと、狭くても最低料金がかかる
クッションフロアの張り替えを床だけで頼む場合に知っておきたいのが、最低料金です。
職人が現場に行き、床のまわりを養生し、道具を出して作業し、片づけて帰るまでの手間は、面積が小さくてもそれほど変わりません。このように面積に関係なくかかる手間があるため、多くの業者は、どれだけ狭い範囲でも最低限いただく料金を設けています。トイレの床のように1畳程度の広さでも最低料金がかかるので、面積の割に高く感じやすくなります。
実際に、トイレの床だけを張り替えたいというご相談で、最低料金をお伝えしたところ、お客様が想定されていた金額との差があったご様子で、そのままお話が終わったこともありました。お客様はお電話の最初に「床だけを張り換えるのって結構高いですよね」とおっしゃっていて、狭い床だけを頼むと割高に感じやすいことを示すご相談でした。この経緯は、【相談事例】山口県周南市:トイレの床(クッションフロア)張り替えの最低料金を聞いて検討されたご相談で紹介しています。
壁紙とまとめると抑えやすいが、最低料金の考え方は残る
壁紙の張り替えと一緒にクッションフロアを頼む場合は、同じ職人が壁から床へ続けて作業できます。職人の移動や養生、道具の準備が1回で済むので、床だけを別の日に別の業者へ頼むよりも、全体として費用を抑えやすくなります。複数の箇所をまとめて頼むと1箇所あたりの負担が小さくなる、という考え方は、壁紙どうしをまとめる場合と同じです。
ただし、壁紙とセットにしたからといって、狭い床が「単価×面積」で計算したとおりの金額になるわけではありません。セットにすれば最低料金のハードルは下がりますが、最低料金という考え方自体は残ります。トイレのように1畳程度の床の場合、単価に面積を掛けただけの金額では、便器まわりの手間や職人の段取りの分がまかなえないためです。見積もりを見て、床の金額が単価から想像したより高いと感じた場合は、この考え方があることを思い出してください。
反対に、壁紙だけを先に張り替えて、床はまた今度、と分けて頼むと、床を張り替えるときにあらためて職人の手配や移動、養生が必要になります。そうなると、先ほどの「床だけを頼む場合」と同じで、狭い床でも最低料金がかかる形に戻ってしまいます。床も近いうちに替えたいと考えているなら、壁紙を頼むタイミングで床の見積もりも一緒に取っておくと、あとから別に頼む場合との違いが分かります。
どこまでまとめるかで金額がどう変わるかは、張り替える部屋の数や床の広さ、今の床の状態によって変わります。壁紙だけの場合と、床も含めた場合の両方の見積もりを出してもらい、見比べてから決めると判断しやすくなります。
実際に壁紙とクッションフロアを同時に張り替えた例
壁紙とクッションフロアを一緒に張り替えると、実際にはどんな形になるのか。当店にご依頼いただいた例を2つ紹介します。どちらも、猫にひっかかれた壁紙の張り替えがきっかけでした。
複数の部屋の壁紙と、廊下・玄関の床をまとめて張り替えた例
1つ目は、東京都多摩市のマンションにお住まいの方の例です。以前飼っていた猫のひっかき傷が、リビングや廊下を中心に壁紙のあちこちに残っていたことから、リビング・洗面所・トイレ・キッチン・廊下の壁と天井の壁紙を張り替え、あわせて廊下と玄関の土間(三和土)のクッションフロアも張り替えました。三和土は毎日の出入りで擦れや汚れがたまりやすい場所で、壁紙とあわせて新しくしたことで、玄関全体の印象もすっきりしました。壁紙とクッションフロアの施工をすべて含めて、作業は3日間で完了しています。
この方は、当初トイレと洗面所のクッションフロアの張り替えも検討されていましたが、「自分で施工してみたい」とのご希望で、今回は見送りとなりました。トイレや洗面所のクッションフロアは、便器や洗面台の脚まわりを細かくカットして貼り込む必要があり、面積が小さい割に難しい作業です。先ほどの「狭い部屋ほど手間がかかる」は、こうした作業を指しています。この例の詳しい経緯は、【施工事例】東京都多摩市:猫にひっかかれた壁紙をリビング・洗面所・トイレ・キッチン・廊下で張替え|クッションフロアも同時施工で紹介しています。
トイレの壁紙の相談から、床も一緒に張り替えた例
2つ目は、東京都八王子市の戸建てにお住まいの方の例です。猫にひっかかれた1階トイレの壁紙を張り替えたいというご相談でしたが、お話を伺う中で、「せっかく壁紙をきれいにするなら、床も一緒にやりたい」とのご要望をいただきました。そこで、壁紙にあわせて床のクッションフロアも張り替え、壁・床ともに新しくしました。壁紙とクッションフロアの施工をすべて含めて、作業は1日で完了しています。
最初は壁紙だけのつもりでも、話を進めるうちに床も気になってくる、というのはよくある流れです。この例のように、トイレ1室の壁紙と床なら、1日で仕上がることもあります。なお、トイレの床は便器まわりの手間があるため、壁紙とまとめても面積の割に金額が大きくなりやすい点は、先ほどお伝えしたとおりです。床の金額は、今の床の状態や作業の条件によって幅があり、この例のように壁紙より高くなることもあります。この例の詳しい経緯は、【施工事例】東京都八王子市:猫にひっかかれたトイレの壁紙を、お子様の新築の余りクロスで張り替え|クッションフロアも1日で同時施工で紹介しています。
床をどこまで含めるかは、部屋ごとに決めてよい
2つの例を並べると、壁紙と床をまとめる形は一通りではないことが分かります。多摩市の例は、複数の部屋の壁紙に、傷みが気になっていた廊下と玄関の床を組み合わせたもので、トイレと洗面所の床は、ご自身で施工してみたいというご希望から今回は外しました。八王子市の例は、トイレ1室の壁紙と床をそろって新しくしたものです。
つまり、壁紙を張り替える部屋の床を必ずすべて一緒に替えなければならない、ということではありません。床も替えたい部屋、今回は床をそのままにする部屋を、部屋ごとに選んでかまいません。迷っている場合は、床も含めた見積もりを出してもらい、部屋ごとの金額を見てから決める方法もあります。
まとめて頼むときの進め方と、見積もりで確認したいこと
壁紙とクッションフロアをまとめて頼むと決めたら、施工の順番や当日のこと、見積もりで確かめておきたいことも知っておくと安心です。
施工は、天井→壁→床と上から進めるのが一般的
天井・壁・床を同じ部屋でまとめて施工する場合、一般的には、天井→壁→床と上から順に進めます。
ただし、これはあくまで一般的な順番で、例外もあります。部屋の形や床の納まり、その日の段取りによって、順番をどうするかは現場の職人が判断します。依頼する側が順番を指定する必要はありませんが、気になる場合は、現地調査のときにどんな流れで進めるのか聞いておくとよいでしょう。
複数の部屋をまとめて頼む場合は、どの部屋から手をつけるか、どの日にどの部屋を施工するかも、あわせて確認しておくと安心です。トイレや洗面所、キッチンのように毎日使う部屋が続けて使えなくなると、生活への影響が大きくなるためです。どの部屋から進めてほしいかといった希望があれば、相談のときに伝えておきましょう。
見積もりで確認したいこと
壁紙とクッションフロアをまとめて頼む場合、見積もりの段階で次のような点を確かめておくと、あとで「思っていたのと違った」となるのを防げます。
1つ目は、床のクッションフロアが見積もりに入っているかどうかです。壁紙の相談のつもりで現地調査を頼むと、床のことを伝えそびれることがあります。現地調査の前に「壁と床をまとめて見積もりたい」と伝えておき、見積書に床の項目が入っているかを確認しましょう。床も気になっていることを、最初の問い合わせのときに伝えておくのがいちばん確実です。
2つ目は、今のクッションフロアを剥がして貼るのか、上から貼るのかです。先ほどのとおり、どちらにするかで単価が変わります。見積もりを受け取ったら、「今の床は剥がしますか、上から貼りますか」と聞いておくと、金額の理由が分かりやすくなります。
3つ目は、トイレの場合の便器の扱いです。便器を外して床を張り替えると、その間トイレが使えなくなるのではないか、と心配になるかもしれません。トイレのクッションフロアの張り替えでも、便器は外さずに、まわりをくり抜いて貼ることが多いです。外す必要があるかどうかは現地調査で床と便器まわりの状態を見て判断されるので、気になる場合は「便器は外さずに床を張り替えられますか」と聞いておきましょう。外す例は多くありませんが、外す必要がある場合は、その理由と当日の流れを説明してもらったうえで決めることになります。
床の上の物と、当日使えなくなる時間
クッションフロアを張り替えるには、床の上にある物をどかす必要があります。トイレならマットやスリッパ、ごみ箱などの小物、洗面所なら洗濯機、キッチンなら冷蔵庫や食器棚のように、床の上に置いてある大きな物をどうするかも、現地調査で確認しておきたい点です。業者側で動かすのか、事前に自分で動かしておくのかを決めておくと、当日の段取りがスムーズになります。壁紙だけなら家具を部屋の中央に寄せれば済むことも多いのですが、床を張り替える場合は、その床の上から物をどかす必要がある点が違います。
また、作業中はその部屋が使えなくなります。特にトイレが1か所しかない家では、作業の間トイレが使えない時間が出るので、どのくらいの時間になりそうか、事前に確かめておくと安心です。トイレ1室の壁紙とクッションフロアなら1日で終わった例もありますが、複数の部屋をまとめる場合は2〜3日かかることもあります。工事の日数がどう決まるかは、壁紙張り替えの時間はどれくらい?1部屋4〜6時間の目安と日数の決まり方を解説で詳しく扱っています。
まとめ
壁紙とクッションフロアを同時に張り替える場合のポイントを整理します。
- トイレ・洗面所・キッチンのように、もともとクッションフロアが貼ってある部屋なら、壁紙と床をまとめて同じ業者に頼めることが多い。クッションフロアはクロス職人が施工できることが多いため
- フローリングにする場合は大工の工事が中心になり、壁紙と同じ職人が続けて施工する形にはなりにくい。和室を洋室にするなら、フローリングを選ぶ方が多い
- クッションフロアの単価は1㎡あたり3,000〜8,000円程度が目安。トイレの便器まわり、階段、今の床を剥がすか上から貼るかで手間が変わり、幅が出る
- 床だけを頼むと、狭くても最低料金がかかる。壁紙とまとめれば移動や養生が1回で済み、費用を抑えやすくなるが、狭い床が「単価×面積」どおりの金額になるわけではない
- 施工は天井→壁→床と上から進めるのが一般的。順番は現場の職人が判断する
- 見積もりでは、床が見積もりに入っているか、今の床を剥がすか上から貼るか、トイレなら便器を外さずに張り替えられるかを確認する
壁紙を張り替えるときに床も気になっているなら、壁紙だけで話を決めてしまう前に、床のことも一緒に伝えてみてください。「壁と床をまとめて見積もりたい」と伝えれば、床も含めた場合とそうでない場合の両方を比べて決められます。範囲をまだ決めきれていなくても、今の床の様子を伝えるところから始めてみてください。
壁紙と一緒にクッションフロアも張り替えたい方、床まで頼むかどうか迷っている方は、電話でご相談ください。張り替えたい部屋と床の様子を伺ったうえで、壁と床をまとめる場合の進め方をご案内します。見積もり・現地調査は無料です。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。
この記事の執筆者

氏名:松田郁幾
実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。



