【施工事例】埼玉県熊谷市:玄関の壁のへこみを補修してアクセントクロスに張り替え|手すりを外して1日で施工

ご依頼の概要

  • エリア: 埼玉県熊谷市
  • 物件区分: 戸建て
  • ご家族構成: ご夫婦とお子様
  • 施工時期: 2026年8月
  • ご依頼内容: 玄関の壁1面の壁紙張り替え(アクセントクロス)と、壁のへこみの補修。あわせて角に見切り材を取り付け

壁のへこみや傷をきっかけに、玄関の壁紙を張り替えたい・アクセントクロスにしてみたいとお考えの方は、この事例を読み進める前に、ご自宅の場合の費用の目安を無料相談で聞いてみるのもおすすめです。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


ご依頼の背景

熊谷市の戸建てにお住まいのお客様より、お電話でお問い合わせをいただきました。

お子様が玄関の壁に手をついて、壁を10cmほどへこませてしまったというご相談です。せっかく張り替えるなら、その壁をアクセントクロスにしたいとのご希望でした。

今回の施工内容

今回受注・施工に至ったのは、玄関の壁1面の壁紙張り替え(アクセントクロス)、壁のへこみの補修、角の見切り材の取り付けです。

現地調査で、張り替える範囲と手すりの扱いを決める

お問い合わせから6日後に現地調査を行いました。張り替えるのは、玄関の壁1面の端から角までです。もとの壁紙は角で隣の面へ巻き込んで張られていましたが、新しい壁紙は角で終わらせ、角には見切り材を取り付けることにしました。

この壁には手すりが付いているため、張り替えの間は手すりをいったん外す必要があります。手すりのビスを隠すカバーが古くなっていて、外すときに割れるおそれがあることを、現地調査の時点でお客様にお伝えし、ご了承いただきました。

現地調査の翌日にお見積もりをお出ししたところ、お客様から、より価格の高い壁紙にした場合の見積もりもほしいとのご依頼がありました。改めてお出ししたお見積もりでご依頼が決まり、施工日も決まりました。

へこみはメッシュとパテで平らにしてから張り替え

へこんだ部分は、メッシュのテープを貼り、その上からパテを塗って平らにならしてから、新しい壁紙を張っています。下地が平らになっていないと、新しい壁紙を張っても、へこみの形が表に浮き出てしまうためです。

白い壁を、落ち着いた色味のアクセントクロスに

もとの壁紙は白でした。張り替えでは、お客様のご希望どおりサンゲツ「XSELECT(エクセレクト)」の壁紙(品番SGM1060)を使い、落ち着いた色味のアクセントクロスにしています。

プロからの豆知識
アクセントクロスは、1面だけ色や柄を変えることで、部屋の印象を変えられる張り方です。一方で、選ぶ色や面積によっては、思っていた仕上がりと違って見えることもあります。アクセントクロスでよくある失敗と選び方は、アクセントクロスの失敗例は3つ|面積は壁の2〜3割・色は3色まで、見本帳は少し濃いめを選ぶで解説しています。気になる方はご覧ください。

手すりを外して張り替え、付け直す

施工当日は、手すりをいったん外してから壁紙を張り替え、張り替えた後に付け直しました。外すときに割れるおそれがあった手すりのカバーも、割れずに済んでいます。

プロからの豆知識
今回のように、壁に取り付けてある物を外して張り替える場合は、取り付けてから年数が経っている部品が、外すときに割れたり傷んだりすることがあります。どのような可能性があるかを事前に確認しておくと安心です。

施工内容とビフォーアフター

施工前の玄関の壁。手すりが付いており、壁の中ほどにへこみがある
施工前:玄関の壁。手すりが付いており、壁の中ほどにへこみがある
施工後の玄関の壁。落ち着いた色味のアクセントクロスに張り替え、手すりを付け直した状態
施工後:玄関の壁。落ち着いた色味のアクセントクロスに張り替え、手すりを付け直した状態(玄関の外が見える部分はぼかし)

施工前の壁のへこみ。壁紙ごと押し込まれ、しわが寄っている
施工前:壁のへこみ。壁紙ごと押し込まれ、しわが寄っている
へこんだ部分にメッシュのテープを貼った状態
施工中(下地の補修):へこんだ部分にメッシュのテープを貼った状態

メッシュのテープの上からパテを塗り、平らにならした状態
施工中(下地の補修):メッシュのテープの上からパテを塗り、平らにならした状態
施工後の張り替えた玄関の壁。手すりの棒は外した状態で、取り付け用の板が見える
施工後:張り替えた玄関の壁。手すりの棒は外した状態で、取り付け用の板が見える

壁のへこみの補修、手すりの取り外しと付け直し、壁紙の張り替えまで、作業は1日で完了しました。

施工費用

金額は、お問い合わせから施工までに次のように決まりました。

  1. お問い合わせの電話(目安):今回のご依頼内容の費用の目安として、4万〜6万円程度(税込)とお伝えしました。
  2. 最初のお見積もり:45,540円(税込)でした。壁紙の張り替えに、壁のへこみの補修と角の見切り材の取り付けを含み、キャンペーン割引(10%)を引いた金額です。
  3. 出し直したお見積もり:お客様のご希望で、より価格の高い壁紙(サンゲツ「XSELECT」のSGM1060)にしたため、63,360円(税込)になりました。壁紙張り替えの項目(税抜)が40,000円から58,000円になっています。この壁紙のメーカーの標準価格(材料のみ・税別)は1㎡あたり3,270円で(出典:サンゲツ「SGM1060」)、同じサンゲツの1000番台のカタログ「リザーブ」の品番(たとえばRE55001は1㎡あたり1,090円。出典:サンゲツ「RE55001」)より上の価格帯の商品です。壁紙の金額は、選ぶ品番によって変わります。
  4. 施工後の金額:出し直したお見積もりどおり63,360円(税込)です。

出し直したお見積もりの内訳は次のとおりです(各項目は税抜)。

  • 玄関の壁紙張り替え(一式・サンゲツ XSELECT SGM1060):58,000円
  • 壁のへこみの補修:3,000円
  • 角の見切り材の取り付け:3,000円
  • キャンペーン割引(10%):-6,400円
  • 消費税:5,760円

壁紙の張り替え・へこみの補修・見切り材をあわせた合計:63,360円(税込)

玄関の壁紙張り替えの費用の考え方は、玄関の壁紙張り替えはいくら?最低料金4万〜6万円が目安、下駄箱まわりの扱いと汚れに強い壁紙の選び方で解説しています。気になる方はご覧ください。

上記は2026年8月時点の金額です。資材価格の高騰等により、現在は金額が変動している場合があります。正確な金額は現地調査・お見積りでご確認ください。

まとめ

今回は、お子様が手をついてへこませてしまった玄関の壁を、補修してアクセントクロスに張り替えたご依頼でした。へこみはメッシュとパテで平らにしてから張り替え、角には見切り材を取り付け、手すりは外して付け直しています。作業は1日で終えました。今回のように、へこみを補修したうえで張り替えれば、色を変えて玄関の印象を新しくするきっかけにもなります。気になる壁があれば、お気軽にご相談ください。

壁のへこみの補修や、アクセントクロスへの張り替えを検討している方は、費用の目安の確認からでもお気軽にお問い合わせください。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


この記事の執筆者

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氏名:松田郁幾
実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。

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