
ご相談の概要
- エリア: 大分県大分市
- 物件区分: ご購入されたマンション(持ち家)
- ご相談内容: 壁にできた3×5cmほどの穴を補修したいと、写真を添えてメールでお見積りのご依頼。お客様が引っ越しをされ、今のお部屋に奥様のご両親が住むことになったので、その前に直しておきたいとのこと。
- 検索キーワード: 壁紙屋さん、内装屋さん
壁の小さな穴の補修で、費用や段取りの目安を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。
ご相談の背景
お客様からは、壁の一部補修のお見積りを、写真を添えてメールでご依頼いただきました。当店からお電話をして、詳しい状況を伺いました。
- 穴の大きさは3×5cmほど
- 棒を当ててしまってできた穴
- お送りいただいた写真では、壁紙だけでなく下地のボードまで抜けて、奥の空洞が見える状態
- お部屋はご購入されたマンションで、お客様が引っ越しをされ、今のお部屋には奥様のご両親が住むことになった
お客様のご希望は、ご両親が住み始める前に、壁の穴を直しておくことでした。
小さな穴でも、1面の張り替えとほぼ同じ金額になる理由
穴の直し方は現地で確かめてから決めることになりますが、お電話の時点では、次のどちらかになると考えているとお伝えしました。
- パテだけを塗って終える
- メッシュやプレートのようなものを貼り、その上からパテを塗って、壁紙を貼る
当店のサイトでは、補修の料金を15,000円〜(税込)としています。これは表面の補修の料金です。今回のように下地まで抜けた穴では、パテやメッシュでの下地処理があり、パテを塗って乾くまで待つ時間もかかります。お電話では、パテやメッシュの作業があるぶん、職人が拘束される時間が長くなることをご説明しました。そのため、一部の補修とはいえ、1面を張り替える料金とほぼ変わらない金額になります。
当店からのご提案とお見積りの目安
お電話では、パテで直す場合も、メッシュを使う場合も、どちらの方法でも、お電話の時点の目安は49,500円(税込)〜とお伝えしました。正式なお見積りは、現地を確認してからになります。
ご家族が住み始める前に直すときの段取り
お客様からは、依頼した場合にどのくらいで終わるのかもご質問がありました。当店からお伝えした流れは次のとおりです。
- 1回目:お伺いして現地を確認し、正式なお見積りを出す(30分もかからない見込み)
- 2回目:日程を調整して施工する(半日か、半日少々で終わる見込み)
訪問はお見積りの日と施工の日の2回で、施工はその日のうちに終わる見込みとお伝えしました。
今回の結末(一度ご検討されることになったケース)
お客様は、金額と段取りをお聞きになったうえで、一度考えて、また連絡をするとのことでした。当店からも、それで問題ないことをお伝えしてお電話を終えました。その後、お客様からのご連絡はなく、今回はご依頼には至りませんでした。
まとめ
壁の穴は、大きさだけでは費用が決まりません。下地のボードまで抜けた穴は、穴が小さくても、下地処理と乾燥を待つ時間のぶん、1面の張り替えとほぼ同じ金額になることがあります。見積もりを頼むときは、穴の大きさに加えて、下地まで抜けているかが分かる写真を添えて相談すると、状況が伝わりやすくなります。ご家族の入居など期日が決まっているときは、現地確認と施工の2回の訪問を見込んで、早めに相談しておくと段取りを組みやすくなります。
なお、一般には、張り替えずに穴の箇所だけを直す、壁紙のリペア業者という選択肢もあります。石膏ボードの補修を伴う場合で1万5,000〜5万円程度が目安で、条件によっては近くで見ると直した跡が分かることがあります。
壁の穴の補修で、費用や段取りの目安を知りたい方は、お気軽にご相談ください。
電話が難しい方はメールでもご相談いただけます。 氏名:松田郁幾この記事の執筆者

実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。



