【相談事例】東京都大田区:生糊付き壁紙を自分で貼れず重ね張りをご相談

生糊付き壁紙をうまく貼れず困っている女性

ご相談の概要

  • エリア: 東京都大田区
  • ご相談内容: ご自身で購入した生糊付き(あらかじめ糊が付いているタイプ)の壁紙をうまく貼ることができず、既存の壁紙の上から重ね張りする形での施工をご相談。

生糊付きの壁紙をご自身で購入したものの貼るのが難しく感じている方、既存の壁紙の上から重ね張りしたい方も、まずはお気軽にご相談ください。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


ご相談の背景

お客様は、生糊付きの壁紙をご自身で購入されていましたが、「うまくやることができなくて」と、施工を代わりにお願いできないかとお電話でご相談くださいました。

対象は6畳のお部屋の壁2面(幅約140cm×高さ240cm、幅約300〜350cm×高さ240cm)で、伺ったところ8畳のお部屋の壁一面程度に相当するとのことでした。既存の壁紙は特に汚れているわけではなく、剥がさずにその上から重ね張りしてほしいとのご希望でした。

施主支給の生糊付き壁紙を使う場合の注意点

生糊付きの壁紙は糊があらかじめ塗布された状態で届くため、乾燥が進む前に位置合わせや継ぎ目の処理を手早く進める必要があり、DIYでは思うように貼れないことがあります。今回のように貼るのが難しく感じて業者にご相談いただくケースは珍しくありません。

あわせて、お客様がご自身で用意された壁紙を使う場合、施工後に不具合が出ても壁紙自体の問題か施工の問題かの切り分けが難しいため、保証の対象外になる旨もお伝えしました。お客様にはこの点をご理解いただいたうえで、既存の壁紙を剥がさずに重ね張りする形で進める方向でお話が進みました。

当店からのご提案とお見積りの目安

お電話でのヒアリングをもとに、既存の壁紙の上からの重ね張りで最低40,000円(税込)からという金額感をお伝えしました。正式な金額は、実際の壁紙と現場を確認したうえで確定するとご案内しています。

今回の結末

お客様からは「一旦検討してまたご連絡させていただいてもいいですか」とのお申し出があり、その場でのご判断は保留となりました。その後、ご連絡をいただけないまま、今回は見送りという形になりました。

まとめ

生糊付きの壁紙はご自身で購入しても、扱いの難しさからうまく貼れずに困ってしまうことがあります。壁紙の重ね張りは、ビニールクロスと水性のりでは化学的な密着が得られないため、原則としてはおすすめできず、既存の壁紙を剥がしてから張り替えるのが基本です(詳しくは壁紙の上から重ね張りはNG?ビニールクロスと水性のりが密着しない理由で解説しています)。ただし今回のように既存壁紙が汚れておらず状態が良い場合など、保証の対象外になることを条件に、既存の壁紙を剥がさずに重ね張りで対応できることもあります。施主支給の材料は保証の対象外になる点とあわせて、あらかじめ押さえておくと安心です。生糊付き壁紙の施工や重ね張りでお困りの方も、まずはお気軽にご相談ください。

生糊付き壁紙の施工や重ね張りでお困りの方も、まずはお気軽にお見積りをご相談ください。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


この記事の執筆者

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氏名:松田郁幾
実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。

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