【相談事例】繊維壁の和室6畳の壁紙張り替え、ボードを貼る分を含めて10万円(税込)を超える見込みで価格が合わなかった須坂市のご相談

黄土色のざらついた塗り壁調の和室の壁に、スイッチプレートが付いている様子

ご相談の概要

  • エリア: 長野県須坂市
  • ご相談内容: 繊維壁の6畳の和室を壁紙に張り替えたいと、お電話でご相談。天井は対象外。

繊維壁の和室を壁紙にしたい方も、費用の目安をお気軽にご相談ください。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


ご相談の背景

お客様は、須坂市にある建物の和室について、お電話をくださいました。お伺いした内容は次のとおりです。

  • 張り替えたいのは6畳の和室の壁
  • 今の壁は、壁紙ではなく繊維壁
  • 天井は今回の範囲に含めない

お客様のご相談は、繊維壁の6畳の和室を壁紙に張り替える費用の目安についてでした。

繊維壁の部屋は、壁紙を貼る前の下地づくりで費用が上がることがある

当店からは、今回の繊維壁の場合はボードを貼ってから壁紙を貼るため、通常の壁より費用がかかることをお伝えしました。

一般に、繊維壁は細かい繊維などを混ぜて塗った壁で、表面の状態によっては、そのまま壁紙を貼ると剥がれやすくなります。そのため、繊維壁を壁紙に替えるときは、表面を固める、塗り壁を掻き落とす、上からボードを貼って新しい下地を作る、といった方法がとられます。上からボードを貼る方法は、ボードの材料と貼る手間の分だけ費用が上がります。

繊維壁を壁紙に替える費用には、壁の状態によって下地づくりの分が加わることがあるので、通常の壁紙の張り替えと同じ金額を思い浮かべていると、見積もりとの差が大きく感じられることがあります。

当店からのご提案とお見積りの目安

お電話では、次のようにお伝えしました。

  • 通常の壁の6畳の場合: 6〜7万円(税込)ほど
  • 今回の繊維壁の6畳の場合: ボードを貼るため、10万円(税込)は超える見込み

お客様からは、最低金額は5万円からではなかったか、とのお尋ねがありました。当店からは、5万円からという最低金額は、壁紙を貼るだけで剥がしなどが無い場合のものだとご説明しました。

今回の結末(ボードを貼る分を含めた金額が合わなかったケース)

繊維壁の6畳で10万円(税込)を超える見込みだとお伝えしたところ、下地のボードを貼る分を含めた金額が合わなかったようで、ご依頼には至りませんでした。

現地調査には進まず、お電話でのご相談のみで終わりました。

まとめ

繊維壁の和室を壁紙にする場合、壁の状態や貼り方によっては、壁紙を貼る費用に加えて、ボードを貼るなどの下地づくりの費用が加わり、通常の壁紙の張り替えより金額が上がります。

最低料金を目安にするときは、その金額に剥がしや下地づくりが含まれるかを確かめると、見積もりとの差を把握しやすくなります。今の壁が繊維壁や砂壁などの塗り壁であれば、お問い合わせの際にその旨を伝えておくと、下地づくりを含めた目安を聞きやすくなります。

繊維壁の和室を壁紙にしたい方も、費用の目安をお気軽にご相談ください。

電話が難しい方はでもご相談いただけます。


この記事の執筆者

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氏名:松田郁幾
実績:壁紙張り替えを中心に、これまで多くのお客様・職人と関わってきました。
この記事について:現場で見聞きした実例をもとに、誇張せず、実践的な視点で解説しています。

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